歯医者の歯石除去が上下別々の日に行われる理由

歯医者の歯石除去が上下別々の日に行われる理由

歯医者に歯石を取ってもらいに行くと、上下別々の日に受けるように言われます。

下の歯の歯石とりが終わったら、上の歯の歯石とりも行うというのが自然な流れですが、歯石とりは2回通院がルールになっています。



歯医者に理由を聞くと、「一度にやると歯に負担がかかるから」という理由で濁されてしまうことが多いですが、実際は国が定めたルールのために2回通院に決められています。
保険治療のルールでは、口のなかを6ブロックに分けて考えます。

上の歯を例にすると、前歯と左右の奥歯で3ブロックです。

下も同様に考えると、全部で6ブロックになります。
歯医者の1回の歯石とりは、「一度に3ブロックまでしか処置してはいけない」ことに決められています。

もしこれを破って1回に6ブロックやった場合には、3ブロック分の保険請求しかできません。
ならば支払いを2回に分ければ良いかというとこれもダメで、1回で6ブロック処置して2回に請求を分けても、国は受け付けないことになっています。

場合によっては、歯科医の保険医の資格を停止されたり、詐欺罪で訴えられることまであります。

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以上の理由から、歯石除去は必ず2回通院というルールになっています。


歯石は固い物質なので、歯に負担がかかるというのも理由のひとつではありますが、保険診療のルールで決まっているからというのが一番の理由です。



ちなみに、自費診療であれば歯石除去の治療は一度に6ブロックやってもらうことができます。


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